カレーで食費が半減？！【ライフハック】【自炊】【節約】

こんにちは、楽生活ブログ管理人です。

私は、収入が少なく、食費を減らすことにこだわっています。どうにか栄養が偏っていないものを安く食べたいと考えていました。そこで思いついたのでカレーの作り置きです。今回は私が実践しているカレーの作り置きの方法を教えます。

作り置きの際のポイントは

この３点です。この3点を実践するだけで

このようなメリットがあります。1点ずつ丁寧に解説しますので是非実践してみてください。

一番大事なのは材料を安く買うことです。カレーの材料を洗い出してみましょう。それぞれの食材で一番安い買い方を選びます。

カレーの材料を最安で買う方法

まず、肉はスーパーまたはふるさと納税で調達します。家庭によって肉の種類が異なると思いますが、節約のためのご飯のため、安い鶏むね肉を選びます。スーパーで買った場合60円/100gで購入できます。

さらにお得に美味しく食べたい方はふるさと納税で購入することをお勧めします。参考程度に鶏肉、豚肉、牛肉それぞれのおすすめの商品のリンクを置いておきます。

お勧めのふるさと納税のリンクです。

牛肉のおすすめのリンクです。

玉ねぎは切って冷凍することで長い期間保存ができるためふるさと納税で大量に購入します。ふるさと納税を利用することに抵抗がある方、今年のふるさと納税できる額が余っていない方は、スーパーで出来るだけ大きいサイズのものを買うことをお勧めします。

玉ねぎのおすすめです。

人参は保存が玉ねぎより利かないため、スーパーで使い切れる量を購入します。

ジャガイモも保存が玉ねぎより利かないため、スーパーで使い切れる量を購入します。

カレー粉はネットを見るとスーパーのほうが安いことが多いため、スーパーで購入します。

次に一度に大量に作ることが大事です。私は一人暮らしをしていますが、一度に1ヶ月分くらいを作ります。一度に作ることで以下のメリットがあります。

このようにメリットが多いことがわかります。

ただ1つだけデメリットとして大きい鍋を購入する必要があります。ただ、自炊の回数が減っているため、時給に換算するとすぐに元を取ることができると思います。

鍋のおすすめ。

この鍋なら14Lまで作れるため大量の作り置きには最適です。私も14Lの鍋を使用していますが、1ヶ月分を作るためにはちょうどいいサイズです。

最後はこちらです。節約のために大量に作ったのに保存ができないと腐らせてしまい、かえってお金がかかってしまいます。そのため、冷凍して保存する必要があります。しかし大きな容器で冷凍すると1食づつ取り出せないため1食づつ小分けにすることが必要です。

私が使っているのはアイラップです。アイラップは袋状のラップであり、耐熱性もあるため、作り立ての熱いものを入れても問題なく、冷凍後の冷たいものを入れても問題なく使用できます。

そのうえホームセンターであれば1枚当たり2円程度で使用でき、コスパ良く保存でき、使用後は捨てるだけなので洗い物を減らすこともできます。

アイラップのリンクです。

買い置きする方は上記のリンクでも購入できますが、ホームセンターで買ったほうが安く書くことができます。

最後に

ここまでご覧いただき、ありがとうございます。私は生活の満足度をあまり下げることなく、生活費を下げるライフハックを紹介しています。家計管理を始めたばかりの方、生活費の下げ方を知りたい方向けに知識を提供できればうれしいです。

ありがとうございました。