新社会人で家計管理をどうやればいいかわからない。
お金のこと勉強したいけど何から始めればいいかわからない。
そんな悩みを持っている方はいないでしょうか。
新NISAで投資が身近になっている中で周りに置いていかれているような感覚になっている方も多いと思います。
今回はお金の勉強を始めたい方向けが読むべき本を紹介します。
1冊でも読んで行動すれば、将来の不安なく過ごす事ができます。
ぜひ自分に合った本を見つけて下さい!
お金の大学
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お金の大学はYoutubeチャンネル「リベラルアーツ大学」を運営する両学長の本です。
投資を始める前に行った方がいい事がたくさんあります。
それをお金に困らない5つの力として1つづつ丁寧に解説しています。
特に貯める力のノウハウが多くあり、投資を始める前段階での家計管理能力が身につき、生活の満足度を落とさず支出を抑える事ができます。
敗者のゲーム
お金の大学を読み終わった方は敗者のゲームを読むのがオススメです。
この本ではインデックス投資がいかに優れているかが分かりやすく解説されています。
また、インデックス投資で最も難しいとされる資産の取り崩し方まで載っています。
アメリカで出版された本のため、制度はアメリカのまま載っています。
年金の足りない分をどう補うのかにまで言及されているため、大学生から子育てが終わった方まで幅広い方にオススメできる投資の初心者のための本です。
金持ち父さん貧乏父さん
最後はサラリーマンに読んでほしい本「金持ち父さん貧乏父さん」です。
この本は物語形式で主人公が文字通り2人の父からお金について考え方を学んでいきます。
サラリーマンに読んで欲しいというのも、この本は「自分のビジネス」を持つことの必要性について書かれているからです。
事業や不動産投資などを持ち、給料を支払われる側から支払う側になることで、より多くの富を手にする事ができると解説しています。
副業を始めたい方、今の生活に不満のあるサラリーマンや公務員の方は行動する原動力がもらえる本です。