節約

ahamo値上げの乗り換え先|一人暮らしは月20GB以下で年2万円安く

※本記事はプロモーション(広告)を含みます。

※2026年10月13日時点の情報です。料金はすべて税込で、出典は記事の最後にまとめています。

ahamoが12月から値上げと聞いて、「165円なら我慢するか」「でも乗り換えたほうが得なのかな」と迷っていませんか。この記事では、月のデータ量ごとに「乗り換えると年いくら安くなるか」と、損しない乗り換えのタイミング・手順をまとめます。

この記事の結論

  • 一人暮らしで月20GB以下なら、日本通信SIMへの乗り換えで年20,940円(月1,745円)安くなる。5分通話込みで、条件はahamoとほぼ同じ
  • 月30〜40GB使う人も年11,484円安くなる。逆にLINEMOの30GBは月165円差なので、初期費用の回収に約2年かかる
  • ahamoは解約月の料金が日割りにならないので、乗り換えは11月下旬に済ませるのがいちばんムダがない

ahamoは12月から何が変わる?一人暮らしの負担は月165円から

結論から言うと、いちばん安い料金が月2,970円から3,135円になり、165円上がります。2026年12月1日から、使ったデータ量で料金が決まる3段階制に変わります。

その月に使ったデータ量 12月からの月額
40GB以下 3,135円
40GB超〜60GB以下 4,125円
60GB超〜120GB以下 5,115円

いまahamoを使っている人にも自動で適用され、手続きは不要です。11月1日時点で契約している人(大盛りオプションの人を除く)は、12月1日に「40GBまで」の上限が自動で設定されます。上限に達すると速度は最大1Mbpsに落ちますが、料金は3,135円のままです。大盛りオプションは11月30日で終わります。

年間にすると165円×12か月で1,980円の値上げです。ドコモの他のプランを含めた改定の一覧は携帯3社の値上げ一覧|ドコモ12月改定で年いくら増える?にまとめています。

【独自】一人暮らしのデータ量別|乗り換えると年いくら安くなる?

月20GB以下の人なら、乗り換えで年2万円前後安くなります。ポイントは「自分が月に何GB使っているか」です。家にWi-Fiがあるかどうかで、スマホで使うデータ量は大きく変わります。ahamoアプリかMy docomoで、直近3か月の使用量を見てから表に当てはめてみてください。

確かめたこと:各社の公式の料金表(2026年10月13日確認)から、データ量ごとの月額を計算しました。ahamoは12月からの料金です。

月のデータ量 ahamo(12月〜) LINEMO 楽天モバイル 日本通信SIM ahamoとの年間差(表でいちばん安い会社)
3GB 3,135円 990円 1,078円 1,390円 25,740円安い(LINEMO)
10GB 3,135円 2,090円 2,178円 1,390円 20,940円安い(日本通信SIM)
20GB 3,135円 2,970円 2,178円 1,390円 20,940円安い(日本通信SIM)
30GB 3,135円 2,970円 3,278円 2,178円 11,484円安い(日本通信SIM)
40GB 3,135円 ―(30GBまで) 3,278円 2,178円 11,484円安い(日本通信SIM)

※LINEMOは10GBまで「ベストプラン」、30GBは「ベストプランV」。楽天モバイルは家族割なしの料金。日本通信SIMは20GBまで「合理的みんなのプラン」、それ以上は「合理的50GBプラン」で計算。

表を見るときに気をつけたいのが通話です。ahamoは5分以内の国内通話が無料です。同じ条件で比べられるのは、日本通信SIMとLINEMOのベストプランVです。どちらも5分かけ放題(日本通信SIMは月70分無料も選べる)が基本料に入っています。LINEMOのベストプランは通話が30秒22円で、5分通話はオプション(通常月550円)になります。楽天モバイルは専用アプリ「Rakuten Link」を使えば国内通話が無料です。

月10GB使う一人暮らしの、1年間のスマホ代

ahamo(12月からの料金)

37,620円

楽天モバイル

26,136円

LINEMO(ベストプラン)

25,080円

日本通信SIM(合理的みんなのプラン)

16,680円

前提:月10GB・毎月同じ量を使うモデルケース。月額×12か月で計算(初期費用・通話オプションは含まない)

楽天モバイルは20GBまでは安いものの、20GBを超えると3,278円になり、ahamoより143円高くなります。外でたくさん使う人は、むしろahamoに残ったほうが安い場合もあります。

楽天市場で日本通信SIMのスターターパックを見る

※楽天市場に移動します。価格・在庫は変動します(2026年10月13日時点)。

【独自】初期費用込みで元が取れるのは何か月目?乗り換えは11月下旬が得

乗り換えでかかる初期費用は、多くの場合2〜4か月で取り返せます。日本通信SIMならスターターパックを使うと、さらに早く元が取れます。ただし、差額が小さい組み合わせは要注意です。

乗り換え先(月のデータ量) 初期費用 ahamoとの月の差 元が取れる時期
日本通信SIM・スターターパックあり(20GB以下) 2,425円〜 1,745円 2か月目
日本通信SIM・スターターパックあり(30〜40GB) 2,425円〜 957円 3か月目
日本通信SIM・スターターパックなし 3,300円 957〜1,745円 2〜4か月目
LINEMO(3GB以下) 3,850円 2,145円 2か月目
LINEMO(30GB) 3,850円 165円 24か月目
楽天モバイル(20GB以下) 0円(累計4回線目まで) 957円 1か月目から

日本通信SIMの「スターターパック」は、申込コードが入ったパッケージです。申込時にコードを入力すると、初期手数料3,300円に充てられます。楽天市場では2,400円台から売られていて(2026年10月13日時点)、そのまま申し込むより約900円安くなります。買うときは、パッケージの有効期限と対応プランを商品ページで確認しましょう。くわしくは日本通信SIMの契約事務手数料を安くする方法で解説しています。一方、月30GB使う人がLINEMOに移っても月165円しか下がらないので、手間のわりに得は小さめです。

次にタイミングです。ahamoは、月の途中で解約しても料金が日割りになりません。たとえば12月5日に乗り換えると、ahamoの12月分3,135円をまるごと払ったうえで、乗り換え先の料金もかかります。LINEMOのように契約した月の基本料が日割りになる会社なら、11月下旬に切り替えるのがいちばんムダがありません。11月分のahamoは値上げ前の料金なので、12月の値上げ分を一度も払わずに済みます。

SIMの到着や開通に日数がかかることも考えて、11月20日ごろまでに申し込むと安心です。そのうえで、30日までに回線の切り替えを終えましょう。

【判断基準】Wi-Fiがあって月20GB以下なら乗り換え、外で50GB以上使うなら残る

迷ったら「家にWi-Fiがあるか」と「月に何GB使うか」で決めましょう。

  • 家にWi-Fiがあり、スマホは月20GB以下の人:日本通信SIMの合理的みんなのプランが有力です。5分通話込みでahamoと同じ使い方のまま、年20,940円下がります。
  • 通話はLINEだけで、月3GB以下の人:LINEMOのベストプラン(990円)か楽天モバイル(1,078円)。年2.4〜2.5万円下がります。電話番号での通話が多いなら、通話料も考えて選びましょう。
  • 家にWi-Fiがなく、スマホで30〜50GB使う人:日本通信SIMの合理的50GBプランなら年11,484円安くなります。楽天モバイルは20GBを超えるとahamoより高くなる点に注意です。
  • 毎月50GB以上使う人:ahamoに残るのも十分ありです。60GBまでなら4,125円で、ドコモの回線をそのまま使えます。

筆者の場合:2024年に携帯をLINEMOから日本通信SIM(ドコモ回線)に乗り換えました。乗り換えた経緯や使ってみた感想は日本通信SIMに乗り換えてみた記事にまとめています。

【独自】ahamoから日本通信SIMへの乗り換え手順|スターターパックで初期費用を下げる

いまの電話番号のまま日本通信SIMに乗り換える手続きは、5ステップで終わります。乗り換え先が「MNPワンストップ」に対応していれば、ahamo側でMNP予約番号を取る必要はありません。

  1. 使用量と契約を確認する:ahamoアプリかMy docomoで、直近3か月のデータ量、スマホ本体の分割払いが残っていないかを見ます。分割払いが残っている場合は、乗り換え後の支払いがどうなるかも確認しておきましょう。
  2. スマホが使えるか確認する:日本通信SIMの「動作確認端末」のページで、自分の機種を探します。eSIMにするか、カードのSIMにするかもここで決めます。
  3. スターターパックを用意する:楽天市場などでスターターパックを買い、申込コードを手元に用意します。届くまで数日かかることがあるので、11月中に乗り換えたい人は早めに注文しておくと安心です。
  4. 日本通信SIMにオンラインで申し込む:申込時にスターターパックの申込コードを入力します。MNPは申込画面で「MNPワンストップ」を選び、乗り換え元にahamoを選んで、画面の案内に沿って手続きします。ワンストップを使わない場合は、先にahamoでMNP予約番号を発行します。
  5. 開通の手続きをする:SIMが届いたら(eSIMならメールの案内に沿って)回線を切り替え、必要なら接続の設定をします。切り替えが終わると、ahamoは自動で解約になります。

ahamoの解約手続きを自分で先にする必要はありません。先に解約すると電話番号がなくなるので、順番だけは守りましょう。

日本通信SIMのスターターパックを楽天市場で探す

※楽天市場に移動します。価格・在庫は変動します(2026年10月13日時点)。

スマホ代が下がったら、浮いた分を貯金や積立に回すと効果が見えやすくなります。家賃や電気代を含めた固定費の見直しは一人暮らしの固定費見直しはどこから?、毎月いくら残るかの目安は20代一人暮らしの生活費は平均いくら?で確認できます。

スターターパックを用意して乗り換えの準備をする

※楽天市場に移動します。価格・在庫は変動します(2026年10月13日時点)。

まとめ

ahamoは12月1日から40GBまで月3,135円になり、165円の値上げです。一人暮らしで月20GB以下なら、日本通信SIMなどに乗り換えると年2万円前後安くなります。月30〜40GBでも年1万円以上安くなります。乗り換えるなら、ahamoの解約月が日割りにならないことを踏まえて、11月下旬に切り替えるのがおすすめです。まずはアプリで直近3か月のデータ量を見てみてください。日本通信SIMにするなら、スターターパックを先に用意しておくと初期費用を抑えられます。

出典・参考

※本記事の情報は2026年10月13日時点のものです。料金・キャンペーン内容は変更される場合があるため、最新情報は各社の公式サイトでご確認ください。