※本記事はプロモーション(広告)を含みます。
※2026年10月22日時点の情報です。出典は記事の最後にまとめています。
家計簿アプリを入れたのに、3日で開かなくなった。一人暮らしだと、そんな経験がある人は多いと思います。
この記事では、無料で使える家計簿アプリ3つを公式ページで比べました。「口座とカードをいくつ連携するか」で選ぶと、無料のまま続けやすくなります。
この記事の結論
- 一人暮らしの人は、連携する口座・カードの数でアプリを選べば、有料プラン(年4,300〜5,940円)を払わずに続けられます
- 連携が4件以内ならマネーフォワード ME、5件以上ならZaimかMoneytreeが無料で使いやすいです
- 続けるコツは入力しないこと。登録は3件、見るのは給料日の翌日に5分だけで十分です
家計簿が続かないのは入力が多いから|自動連携なら記録はほぼゼロ
家計簿が続かない理由でよくあるのが、毎日の手入力です。銀行やカードと連携すれば、使ったお金は自動で家計簿に入ります。
よく言われる続けるコツは、次の3つです。
- 1円単位で合わせようとしない
- 費目(食費・日用品など)を少なくする
- 固定費と変動費を分けて、毎月変わる変動費だけを見る
この3つは、自動連携を使うとほぼ勝手に満たせます。現金で払うとアプリに入らないので、買い物はなるべくカードかスマホ決済にまとめるのがおすすめです。
ただ、無料版には「連携できる数」や「見られる期間」に違いがあります。ここを知らずに選ぶと、途中で「有料にしないと使えない」となって止まりがちです。
【比較】無料版の違いを公式で確認|連携数・閲覧期間・更新・広告
先に答えを言うと、3つの中で無料の条件がいちばんゆるいのはZaim、広告がないのはMoneytree、連携数が少ない人に使いやすいのはマネーフォワード MEです。
| 項目 | マネーフォワード ME | Zaim | Moneytree |
|---|---|---|---|
| 無料で連携できる数 | 4件まで | 上限なし | 50社まで(説明文の記載) |
| 無料で見られる期間 | 過去1年分 | 公式で確認できず | 過去1年分 |
| 無料版の更新 | 一括更新はできない | 数日おき | 一括更新できる(一部除く) |
| 無料版の広告 | あり | あり | なし |
| 有料プランの料金 | スタンダード 月540円・年5,940円〜(支払い方法で異なる) | プレミアム 月480円・年4,800円 | Grow 月430円・年4,300円 |
料金はいずれも税込。Zaim・MoneytreeはApp Storeの表示価格です。
確かめたこと:2026年10月22日に、マネーフォワード MEの公式ヘルプ、Zaimの公式FAQ、各アプリのApp Storeページで無料版の条件と料金を確認しました。マネーフォワード MEの無料会員の連携数は、2022年12月に10件から4件へ減っています。古い記事の「無料で10件」は今は当てはまりません。
表からわかる、一人暮らしで気をつけたい点は2つです。
- マネーフォワード MEの「4件」はすぐ埋まる:給与口座・カード・スマホ決済・証券口座で、もう4件です
- Zaimの無料版は更新が数日おき:今日の買い物がすぐには反映されません。毎日見ない人なら困りません
一人暮らしは「連携する数」で選ぶ|早見表
アプリ選びで迷ったら、まず連携したい口座・カードを数えてください。数で、無料のまま使えるアプリが決まります。
たとえば、手取り21万円・家賃6.5万円のモデルケースだと、よく使うのは次のあたりです。
- 給与が入る銀行口座:1件
- メインのクレジットカード:1件
- PayPayなどのスマホ決済:1件
- 新NISAの証券口座:1件
- 2枚目のカードや交通系ICなど:0〜2件
合計すると4〜6件です。自分の数を、下の早見表に当てはめてみてください。
| 連携したい数 | マネーフォワード ME(無料) | 向いているアプリ |
|---|---|---|
| 2〜3件 | 余裕あり | どれでもOK。証券口座もあとで足すならマネーフォワード ME |
| 4件 | ちょうど上限 | マネーフォワード ME。ただし1件増えたら乗り換えが必要 |
| 5〜6件 | 足りない | 広告なしならMoneytree、レシート撮影も使うならZaim |
| 7件以上 | 足りない | Zaimか、カードを減らす。まとめて資産も見たいなら有料を検討 |
一人暮らしでおすすめなのは、数を増やす前に「減らす」ことです。カードが2〜3枚ある人は、普段使いを1枚にまとめるだけで連携数が減ります。家計簿も見やすくなり、ポイントも1か所に貯まります。
反対に、ポイントカードや使っていない口座まで全部つなぐ必要はありません。家計簿の目的は「毎月いくら使ったか」を知ることなので、お金が出ていく場所だけで十分です。
【判断基準】有料にするのは「月360円のムダ」を見つけられる人だけ
一人暮らしの多くは、無料版で足ります。有料にするのは、年額の元が取れそうな人だけで大丈夫です。
有料プランを1年使うといくら?(年額プラン)
Moneytree Grow
Zaim プレミアム
マネーフォワード ME スタンダード
2026年10月22日時点の公式ヘルプ・App Storeの税込価格。マネーフォワード MEは支払い方法で料金が異なります。
いちばん安いMoneytree Growでも年4,300円、月にすると約360円です。家計簿を見て、月360円以上のムダ(使っていないサブスク1つなど)を見つけられれば元が取れる計算です。
状況別の目安は次のとおりです。
- 家計簿が初めての人:無料版で3か月続けてから考える。続かなければ有料にしても続きません
- 連携が4件以内の人:マネーフォワード MEの無料版で十分
- 連携が5〜6件の人:有料にする前に、ZaimかMoneytreeの無料版に変える
- 去年と今年を比べたい人:MEとMoneytreeの無料版は過去1年分しか見られないので、有料が向いています
- 新NISAの資産までまとめて見たい人:連携数が増えやすいので、MEの有料が候補です
なお、無料のお試し期間があるプランもあります(ZaimはApp Storeの年プランに初回2か月の無料お試しの表示あり)。試す場合は、終了日をカレンダーに入れておくと安心です。
入力ゼロで続ける手順|登録は3件、見るのは給料日の翌日5分
アプリを決めたら、次の手順で始めると続きやすいです。毎日開く必要はありません。
- 連携は3件から:給与口座・メインのカード・スマホ決済だけ登録します。証券口座などはあとで足せば大丈夫です
- 固定費は最初の月に1回だけ確認:家賃・スマホ代・電気代・サブスクを見て、高いものがないかを確かめます。スマホ代が高ければahamo値上げの乗り換え先の記事も参考になります
- 見る日は給料日の翌日だけ:先月の使った合計、食費・日用品・交際費の3つ、貯金できた額の3点を見ます。5分で終わります
- 予算は1つだけ:「変動費の合計」だけ決めます。費目ごとの予算は、慣れてからで十分です
- 貯金は先に分ける:家計簿で残った分を貯めるより、給料日に先に分ける方が確実です
食費が予算を超えがちな人は、自炊しない一人暮らしの食費節約で月の目安を確かめてみてください。貯金をどれくらい目指せばいいかは、20代一人暮らしの貯金の中央値の記事で手取り別に試算しています。
まとめ
家計簿アプリは、一人暮らしなら無料版で十分に続けられます。選ぶときは、連携したい口座・カードの数を数えてください。
- 4件以内ならマネーフォワード ME、5件以上ならZaimかMoneytree
- 有料は年4,300〜5,940円。月360円以上のムダを見つけられる人だけ検討する
- 連携は3件から、見るのは給料日の翌日に5分だけ
家計簿で毎月の使い方が見えたら、次は先取り貯金のやり方で、貯める仕組みを作ってみてください。
出典・参考
- マネーフォワード ME ヘルプ:プレミアムサービスの各コースと無料会員の違い(2026年10月22日確認)
- Zaim よくある質問:銀行・カードの登録数に上限はありますか(2026年10月22日確認)
- Zaim よくある質問:有料会員にならないと銀行やカードと連携できませんか(2026年10月22日確認)
- App Store:家計簿くふうZaim(2026年10月22日確認)
- App Store:Moneytree 家計簿より楽チン(2026年10月22日確認)
- マネーフォワード ME ヘルプ:無料会員における金融関連サービス連携上限数の変更のお知らせ(2022年12月7日実施)(2026年10月22日確認)
※本記事の情報は2026年10月22日時点のものです。料金・無料版の条件は変更される場合があるため、最新情報は各公式サイト・アプリストアでご確認ください。新NISAなど投資に関する記述は情報提供を目的としたもので、特定の金融商品の購入を勧めるものではありません。
